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  • 2017.10.15 Sunday
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PARKAオリジナルパンデイロ(PD101)発売開始

 こんにちは。今日は冷えますね。

2014年も2月に突入しました。
と言う事で、突然ですが、新しいパンデイロを発売します。

これまで私は、たくさんのパンデイロを作って来ました。
それは、お客様からのオーダーメイド(カスタムメイド)の物で、お一人お一人のお好みやご希望をお伺いして、世界に一台だけのモデルとしてお届けして来ました。
または、アウトレットのようなプロトタイプ的なモデルとしてのご提供もあります。

ただ、以前からPARKAとしてこのパンデイロどうぞ!って自信を持ってご紹介出来る定番モデルがずっと欲しかったんです。
結構ずっと考えて来ました。どんなモデルが良いのか。そして、PARKAらしいモデルってどんな感じなのか?

それを考えるに当たって、自分がパンデイロを始めた当初の事を思い返しました。

どんなパンデイロを使っていたのか?
使っていて何が一番気になっていたのか?
本当はどんなパンデイロが欲しかったのか?

等々。
ヒントはありました。それに加えて、最近製作しましたパンデイロからも強い影響を受けています。

と言う事で、ご紹介します。

◎ PD101(PARKAオリジナルパンデイロ 浅胴)

PD101-1

一見すると、良くありそうな山羊皮パンデイロです。
内側はこんな感じです。

PD101-2

フレームも茶色で、カラフルな色でもありませんし、あまりPARKAらしくも無いように思います。

PD101-4

ジングルも真鍮製で、これも至って普通にシンプル。

PD101-5

ちょっと厚みのあるスペーサーを搭載しています。

PD101-3

ですが、持ってみると一目瞭然です。

超軽量です。重さは約300g。

これを、普通に通常品として製作/販売しようと思います。


一番のヒントは、先日製作しましたアウトレットのパンデイロにありました。
そのパンデイロは300gを若干切る超・超軽量のパンデイロでした(既に売り切れ)。作っている時から軽く出来そうな予感はありました。そして、出来上がって叩いてみました。衝撃的でした。

これまで体験した事の無い感覚です。重さって、実はもの凄くストレスである事が理解出来ました。そして、どんな演奏でも出来そうな感覚になりました。
これまでたくさんのパンデイロに接して来ましたが、ここまでインパクトのあるパンデイロを叩いた事がありません。それぐらい軽さって強烈です。

人によっては、ある程度の重さがあった方が振りやすいという方もいらっしゃると思います。
ただ、ここまで軽いとそんな事は気にならなくなります(そもそも重さはゼロではないので)。しかも、軽いパンデイロにカラダは簡単に慣れます。軽いパンデイロ用にカラダが動くようになって来ます。

そもそも、私がパンデイロを作り始めたきっかけのひとつが、軽いパンデイロが欲しいという事でした。
昔は超重いのが普通でしたから、前々からこのような楽器を作りたかったのは事実です。そして、やっと皆様にご紹介出来る日が来ました。

仕様は
・山羊皮パンデイロ
10"×40mm、フレーム厚み6mm
・オール真鍮ジングル
・フレーム色:ブラウン
重さは300g前後
等々

まずはじめは、山羊皮で作りたかったです。
音のバランスや表現力等、色々な事を考えると、やはり山羊皮が一番適応力があると思いますので。

そして、定番の10インチで作りたかったです。
音や色々なバランス等を考えると、絶対にここは外せません。

フレームの高さは40mm。
通常よりも少し低めです。部材が少なくなり軽く出来るという事もありますが、意外と手の小さな方が多いのと、幅広い方々にご使用いただけるサイズだと思い決定しました(手が大きな方は、グリップにクッション等を貼付ける事でご自分で調整出来ると思います)。

ジングルは真鍮製です。
これも、色々な音楽に使えると思うからです。適用範囲が広いと思います。

フレームの色はブラウン。
大人しい色ですが、山羊皮の色味、ジングルの色味を考えると、茶色が一番しっくり来ます。地味ですが、トータルのバランスはとても良いです。

仕様は、とてもオーソドックスと言いますか大人し目です。
でも、逆に考えますと、色々な方々に使いやすい仕様ではないかとも言えます。オリジナルパンデイロとしての第一弾ですので、その点を重視しました。

音は、山羊皮のナチュラルであたたかい音色。そこに、真鍮独特の柔らかく、更に一本芯が入ったジングル音。また、低音を叩いた時に生じるジングルのジーッという余韻を押さえて、皮の音とジングルの音の分離を良くしました。その結果、キレがあり、一つ一つの音がハッキリスッキリした音になっています。これは、この楽器の特徴の一つです。

ただ、毎回300g前後で作る事は、正直とても大変です。
ですが、職人としては、常にチャレンジしていく事が大事だと思っています。世の中、色々な事が便利になって来ています。それは、様々な方々の努力によるものです。そうやって日々の生活が便利に豊かになって来ました。
ですから、自分も楽器製作者の1人として頑張ろうと思います。

と言う事で、既にPARKAのホームページには、新しいパンデイロのページが出来ています。
どうぞご覧下さい。

PARKA HP

products の パンデイロの写真をクリックください。
その後、PARKA Original Pandeiro をクリック願います。
これまでのオーダーメイドに関しては、Custom made Pandeiro からお入りください。

新しいPARKAのパンデイロ、どうぞよろしくお願い致します。


=============== 8< --------------------


本日のフック。
おはよう。

フック


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にっぽんの匠「ishikenのparka」と題して、パーカッション・マガジンVolume02へ記事が掲載されました

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