パンデイロのジングルとコーヒーの関係

こんにちは。

 

blogさぼっていましたw

日頃は気軽に投稿できる Facebook へアップしていますので、そちらも是非ご覧ください。

 

今回は、ずっと考えていた事を書いてみようと思います。

 

自分はコーヒーが好きです。

飲むのも好きですが、時々、気分転換に自分で生豆を煎り機で手焙煎(ハンドロースト)もします。

その時に思った事が

 

「パンデイロのジングルとコーヒーは似てる」

 

です。

 

コーヒーには、大きく「ストレート」と「ブレンド」があります。

ストレートとは、一種類の豆を使ったコーヒーの事で、その豆の個性や特徴がハッキリ表れます。

一方のブレンドとは、複数のコーヒー豆を(または同じ豆同士を焙煎度合いを変えて)ある特定の割合で混ぜたコーヒーで、様々な風味や香りを表現できます。

 

パンデイロのジングルについて。

私は何種類かの素材を使ってジングルを製作しています。

その場合、例えば上・中・下全てを同じ素材と処理で作る場合、コーヒーで言うところのストレートに相当すると思います。

その素材の持つ音の特徴を生かした作り方です。

一方、複数の素材を使って、または同じ素材でもそれぞれで処理を変えて作る場合は、ブレンドに相当するのかなと思います。

より複雑で色々な音のバランスを作る方法です。

 

似てますよね?

 

最近、自分はジングルのブレンド方法を研究しています。

特に、同じ素材でも処理の仕方を変える方法は、色々な場面で行う事が多いです。

一見するとストレートに見えても、例えば上・下で熱処理を変えて作ると全体ではかなり音が変わります。

自分が考えた音と違ったり微調整したい場合等にも実際に行っています。

その場合、処理の違う上・下を入れ替えてパンデイロにセットすると当然音も変わります。

 

現在も試行錯誤は続きます。

まだまだ自分が納得する音が作れないので、仕事の合間等に試作研究を行ったりしています。

非常に奥が深いです。

 

そんな訳で、コーヒー飲みながらもジングルの作り方を考えたりしている今日この頃です。

 

 

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本日のフックとテンちゃん

 

フックとテンちゃん

 

 

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パンデイロ考:ジングルのスペーサーについて

こんにちは。
最近、咳が良く出ます。黄砂の影響でしょうか?

blogはかなりご無沙汰です。
日々の作業等については、Facebookを是非ご覧ください。

今回は、パンデイロのパーツについてです。
とても地味な部分ですが、個人的にはとても重要だと思っています。

ジングルの鳴りを調整するスペーサーです。

スペーサー1

こんな感じの物です。

私が製作しますパンデイロに、このパーツを使う事が多いです。
最近は、パンデイロのアクセサリーとして特注でスペーサーだけのご注文もありしました。
日頃から、お客様のご希望で色々なものを作っています。

ちなみに、このスペーサーを何故使うのかを説明します。
この役目としては、大きく2つあると思っています。

1)ジングルの隙間調整
2)ジングルの音色調整

何が違うのかを説明します。
まず1)ですが、これはフレームとジングルの隙間が広い場合に、ジングルが暴れないようにコントロールする場合です。
パンデイロによっては、この隙間が大きく、ガシャガシャとうまくジングルをコントロール出来ない物があり、または全体の音量のバランスを取りたい等の場合に有効です。

そして2)です。
これは、積極的にジングルの音色を調整しようという場合です。

自分がスペーサーを意識したのは、オリジナルのパンデイロ PD101 を作る少し前からです。
ちなみに、PD101はこんなパンデイロです。

スペーサー2

ジングル下側に厚い黒のスペーサーを使っています。
そして、このモデルはこれを使う事を前提で全体を調整しています。ですから、取り外しは出来ません。

このパンデイロを作るために、実は色々試作したり研究したりしました。
特に、ジングル部分については、何セットも製造方法を変えて作ったりもしました。
その際に、自分の中では世の中に無いような音にしたいと思っていました。
具体的には、音の分離を良くしたいと言う事です。音をスッキリさせたかった狙いもあります。

大抵のパンデイロは、低音をドンと鳴らすと、それに伴ってジングルもジーッと強調されて鳴ります。
それはそれで良いのですが、なるべくこのジーッと言う鳴りを押さえた(皮音とジングル音を分離した)パンデイロを考えていました。
ヒントはいろいろありました。でも、一番のヒントは昔のスザーノさんのパンデイロです。

PD201を発売した時のblogをご覧ください。
ジングル周辺のフレームにガムテ張っていますね。これ、長年の使用でフレームが割れたのを補修しているんです。
先日NYでお会いしたSergioさんも20年以上使っていると言うご自分のパンデイロを同じように(こちらは山羊皮で)補修していました。

で、あんなにガチャガチャなパンデイロなんですが、思ったよりも音がまとまっているな、とずっと以前から思っていたんです。
その秘密が、実はあのガムテにあるんじゃないかと思ったんです。

通常パンデイロを叩くと、ジングルと(大抵は木の固い)フレームがダイレクトに当たります。
この時に、ガチッと言う衝撃音が出ています。そして、ジングル自体の鳴りが納まるまでにも少し時間がかかります。
そこにスペーサーを入れる事で、このアタック音が和らぐと共に、ジングルの余韻が少しショートになります。
ちょっと軟らかめの音色になるんです。そして、余韻も押さえられて聞き易くなります。
そのジングル本来の音色に近づくように思います。

しかも、スペーサーの厚さや素材の違いで、この感じも変わります。
あとは、ジングルの上側だけ、下側だけ、上下共に使うのかでも、かなり変わって来ます。

ただ、フレームとジングルの隙間がある程度開いている事が条件です。
ここが狭い場合は、ジングルの鳴り自体がかなり小さくなります(最悪鳴らない)ので、どのパンデイロにも使える方法ではありませんが。
隙間がある場合でも、スペーサーを挟む事で音量は下がりますので、その辺りも注意が必要です。

ですが、簡単なジングル調整法として、スペーサーって面白いと思います。
気になる方は、チャレンジしてみると良いかなと思います。
形は丸でも四角でも何でも良いと思います。
素材も何でも良いと思います。真ん中に穴を開け切れ込みを入れれば完成です。

Let's enjoy pandeiro!


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本日のフック。

フック


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マイ・パンデイロ(PD201ik)で遊んでみました

こんにちは。

先日ご紹介しました私のパンデイロ(PD201ik)でちょっと遊んでみました。



撮影後、動画編集時に画像と音をいじってます(MacのiMovieで簡単に編集/加工しただけです)。
でも、生音もかなりヘビーでラウドな鳴りです。

パンデイロって、ブラジルの民族楽器です。
でも、自分はもっと一般的に使えるような楽器にも進化させたいと思っています。
それには、こういう方向性も考えた方が良いと思っています。
カホンは、それがうまく行った例ではないでしょうか?
奏法も違うので同列には扱えませんが、カホンはそう言う意味ではパンデイロよりもはるかに先行していると思います。

と言う事で、もう少し自分の楽器で色々試してみようと思っています。
ちなみに、このパンデイロに装着している「ある機構」は、まだまだ研究段階。
なので、今回は披露しませんでしたw

比較のために、無加工の動画も張っておきます。



今度のレッスンの時に、このパンデイロを持って行こうかなと思います。
是非、叩いてお試しください。


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本日のフック。

フック


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PD101(PARKAオリジナルパンデイロ)試奏レポート

 こんにちは。

先日、発売しました PARKAオリジナルパンデイロ(PD101)
評価用として、自分用に一台作ってみました。
まだまだ叩き切れていませんが、試奏してみた感想をちょっと書いてみます。

◎ PD101

PD101レポ6

一見しますと、普通のパンデイロですが、これまでのパンデイロとは一線を画すパンデイロだと思います。
サイズは10"。フレームの高さは40mm。ちょっと浅めのパンデイロです。そして、音調整でテーピングしてみました。通常よりも少なめです。

PD101レポ2

持っただけでわかりますが、なんと言ってもその軽さが一番の特徴です。約300g。

自分で作っておいて言うのもなんですが、恐ろしく軽いです。
パンデイロは重いという概念が飛び去りました。それと同時に、重さって演奏にとって非常に大きなストレスになっていたのだと改めて感じました。

パンデイロを演奏する時には、なるべく演奏だけに集中したいものです。しかし、実は重さがそれを妨げている一つの要因になっていたんだと感じました。
そして、自分が思ったようにパンデイロで表現するには、そのストレスを取ってあげる事がとても大事だと思いました。軽くなった事で、演奏が自由になった気がします。勿論、テクニカルな演奏も相当楽に出来ます。

ある程度の重さがあった方が、演奏しやすいという方もいると思います。
でも、ちょっと叩けば、この軽さの恩恵の方が大きい事に気が付くと思います。はじめは違和感があると思いますが、すぐにその軽さに応じた演奏が出来るようになって来ます。

そして、重いパンデイロは、力みの原因になりやすいです。必要以上に力が入ってしまう事で、動きが硬直し、思ったように体が動かず、うまく扱えない事も多いです。特に、速い演奏は力みがちです。
軽くする事で、その力みを減らす事が可能です。楽なカラダの使い方が出来るようになって来ると思います。その結果、長時間の演奏も非常に楽です。

PD101レポ5

次に音です。
スキンディープのように音が大きく迫力がある音ではありません。フレームの高さから来るのだと思いますが、ヘッドの音はスッキリしていて素直な音だと思います。そして、通常よりも筒が短い分だけ深みはありませんが、叩いてから発音するまでのタイミングがわずかに早い印象があります。音がダイレクトに伝わる感じがします。音の広がり方も空間全体に広がる感じで、それも自然な感じがします。

ジングルの音も、同様にスッキリしています。
真鍮製のジングルは、音量はそれほど大きくはありません。しかし、非常に反応が良く、装着しているスペーサーの効果で、キレもあり、低音を叩いた時にもあまりジーと鳴りません。皮音との分離が良好で、それもスッキリして聞こえる要因だと思います。反応が良いため、強弱も付けやすいです。表現力を必要とする場面でも、使いやすいと思います。

まとめます。
全体の印象は、クリアな音でとても扱いやすいパンデイロだと思います。

クセが少ないため、色々な場面でも使えそうです。
当分、私のメインのパンデイロとして使って行くつもりです。これに慣れてしまうと、他のパンデイロを使う気が起こらなくなるようにも思いますが…

たくさんの方々にこのパンデイロを試して頂けたらとても嬉しいです。


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本日のフック。
変な顔。

フック


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My Pandeiro

 こんにちは。

急に暑くなって来ました。少し前の寒いぐらいの日々が懐かしいです。
そんな中、色々作業等も行っています。あまり無理しないように、ボチボチやろうと思います。

今回は、お盆と言う事でちょっとお休みモードで書いてみます。

先日、自分のパンデイロを少々いじってみました。

my pandeiro & フック

最近は、ずっとスキンディープのパンデイロを使っていたのですが、それまでずっと使っていた年季が入った山羊皮のパンデイロを出してみました。

かれこれ、この状態では10年近く使用しています。ジングルもかなりやれて来て、ノイズも出ています。と言う事で、ジングルを少々チューンしてみました。

使い込んだジングルは、私個人の考えでは「お宝」です。使って来た時間が作り出す、人には絶対に作れない自然のチューンです。その前に数年使っていたジングルも、未だに保管しています。

ジングルの現状。軸を通る穴もかなり削れ、ヒビも入っています。フレームも、ジングルの窓が広がり変形もしています。もうガチャガチャです。そんなパンデイロに、ちょっとだけ手を入れてみました。

と言っても、ジングルをハンマーで叩いたりはしません。ちょっとした仕掛けをしただけですが、これがとても良い影響がありました。新しいジングルにも使える、私オリジナルのチューンです。

その結果、とてもスッキリしました。元々の複雑な倍音豊かな音が、より鮮明になった感じです。
多分、この状態で何も変えずにずっと使い続けて行くと思います。間違ってもヘッドは絶対に変えません。全体のバランスが絶妙に取れていて、この状態がベストなので。

久々に叩いていますが、とても気持ち良い音です。また叩くのが楽しくなって来ました。

暑い日が続きますが、パンデイロ楽しく叩いて行きましょう。


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本日のフック。
今日2回目だね。

フック


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パンデイロ・メンテナンス&レッスンに関して

 こんにちは。

先日行いましたパンデイロのメンテナンス作業についてです。
以前にparkaのパンデイロをお買い上げ頂いたお客様から、メンテナンスでお預かりました。

FPD10黒メンテ1

とても良く使い込まれています。
ヘッドも良い感じで叩き込まれており、ジングルはかなり味が出ています。

FPD10黒メンテ2

そして、ジングル穴がかなり削れています。ここまで叩き込んだパンデイロを久々に見ました。
多分、毎日相当な時間叩かないとここまで来ないでしょう。全体的に穴は削れていましたが、数カ所、こんな感じでした。
ただ、年期はかなり入っていますが、全体的にとても奇麗にお使い頂いている感じでした。

リフレッシュ作業としまして、まずヘッドの張り直しを行いました。
ちょっと張りが偏っていましたので、皮をリングから外し、外したリングも作り替えて再度皮を巻き直しました。
使い込んだ山羊皮はとても大事な財産ですから、今後更に使い込んで頂きたいです。

それから、フックが一カ所無くなっていましたので新たに付けたし、ネジの締め増しや軸をしっかり打ち付けたり等々、細かな部分を見直しました。

また、叩き込んだ事でジングル穴が削れ、更にジングルが若干潰れて窓の隙間が広がった事で、音が暴れやすくなっていました。写真にはありませんが、2種類のスペーサーを用意して、ジングル音を落ち着かせるようにしました。

ここまで味のあるジングルは、個人的にはこのまま使い続けた方が良いと思います。若干暴れ気味ではありますが、角が取れてエイジングされた心地良い音ですので、(削れがかなり酷くなったり、暴れが激しくならない限り)うまくスペーサーを使ってお使い頂ければと思います。
若干ですが、スペーサーを入れる事で穴が削れ難くはなると思いますので。

FPD10黒メンテ3

新旧のジングル比較。
先日製作しましたパンデイロと一緒に。

同じ真鍮製のジングルですが、一見、同じ物とは思えません。こうして一緒に見てみると、新しい良さは勿論ですが、使い込んだ良さもなかなか捨て難いです。

自分が作った楽器を使い込まれた状態で再度見る事ってあまりありませんので、とても貴重な経験で嬉しい時間でもありました。

これからもたくさん叩いて使い続けて頂けると嬉しいです。


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それから、明日行いますレッスンの告知です。

パンデイロレッスン

開催日:2/2():三軒茶屋区民集会所 多目的室
時間:13:00〜17:00(各60分で4レッスン:複数受講可能)
場所:料金:各¥2,000(3レッスン以上受講の方は¥4,500)
*WSやレッスンは生徒有志の会によるものです
*2月のレッスンはいつもの新代田区民集会所ではありませんのでご注意ください

今回は、以前の告知の通り、アンサンブルをメインにレッスンを行おうと思います。

パンデイロレッスン

アンサンブル用の資料を作りました。
アンサンブルによって、1人では実現出来ない複雑なパターンや合奏の楽しさを伝えられたらと思います。更に、ちょっとゲーム性?も加えてみました。

個人的には、今後パンデイロの小チームを作ってみたいという希望があります。
今回のレッスンで、それに一歩近づけたらと思っていますし、パンデイロの魅力や可能性を伝えられたらと言う希望もあります。

どうなるかわかりませんが、まずは明日やってみたいと思います。

レッスンに興味がございましたら以下のメール宛にご連絡ください。

parka@mvd.biglobe.ne.jp

震災の経験から、何かありました時のご連絡を twitter にて行います。
twitterは災害時にも効果を発揮したそうです。ですので、そちらもチェックください。

どうぞよろしくお願い致します。


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本日のフック。
ちょっと寝ボケ気味。

フック


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マイ・パンデイロ2

 こんにちは。気持ち良い朝です。

私のパンデイロの事について、もう少し書いてみようと思います。

マイ・パンデイロ

以前もちょっと書きましたが、かなりガタガタなパンデイロです。
写真ですとちょっとカッコ良く映りますが(笑)、実際には手を入れた方が良い部分もあります。

実はこのパンデイロ、研究開発という目的もあります。自分のパンデイロとして製作・改造を行い、実際に自分が演奏し、色々な部分の評価をしようという事です。それが既に10年を越え、現在も評価継続中です。

始めからの部分も、後から加えたり取り替えたりした部分もあります。でも、これだけ長い時間をかけて変化を見ていますから、色々な事がわかってきます。1年や2年ではわからない変化です。

楽器は日々成長しています。そして、それを演奏する人も日々成長しています。

思うに、自分が100%気にいった楽器はなかなか存在しません。それは、1日1日、自分が変化している事も理由の一つです。要は、自分の演奏技術や日々の体調を始め、知識や体験等で音の出し方や好みも変わって行くからです。

その一方で、自分の変化よりも楽器の変化は明らかに遅いです。でも、その変化は、共にした時間に比例して必ずやって来ます。

そんな事も考慮して日々パンデイロと接して行けると素敵だと思います。


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本日のフック。
ニャー!

フック







マイ・パンデイロ

 こんにちは。

先日は私の所蔵するカホンを紹介しましたが、今日は私がメインで使用しているパンデイロについて少し書いてみます。

まいパンデイロ

もう10年以上の付き合いになります。
その間、ちょっとずつ自分の好みに、そして使いやすく手を入れて来ました。
ちなみに、色も塗り替えてあります。

ジングルは元々付いていたものから数えて3世代目で、洋白をメインに製作しました。少々繊細さを残しつつも周りの音に埋もれにくい響きにしてあります。この状態で6,7年ぐらいは使っていると思います。微妙に亀裂も入り、真ん中の板は穴が広がって演奏中はベロッと垂れ下がったりもします。中に小さなサブジングルも入っていたような(場所によって演奏中に割れて今は無い部分もあり)。
こんな状態ですから、ガチャガチャ言いますし奇麗な音とは言い難いのですが、でもこの楽器じゃないと鳴らない音です。

ヘッドも、使い始めは毎年交換ぐらいの勢いだったのですが、今はずっと張りっぱなしで5,6年ぐらいになります。微妙にガムテープを剥がした後が残っています(笑)皮自体は既に鳴らなくなって来て、音量がかなり小さくなって来ました。でも、とても太く重たいこのヘッドでしか出せない音になりました。

それから、握りやすいように独自のグリップを付けてあります。樹脂で固めて、自分の手形に何日もかけて慎重に削り出しました。今もたまに削る事があります。これで演奏中も全く滑りませんしフィット感は抜群です。

こんな、とても素敵とは言い難いガタガタなパンデイロ。でも、(他に何代か歴代で使っていたパンデイロはあるのですが今は手放し)この一台だけはずっと自分の手から離れずに手元に残っています。
相性が良かったのかもしれませんし、何かの縁が有ったのかもしれません。
このパンデイロは、自分の演奏の歴史と共にずっと歩んできましたし、これから先もそうなりそうです。


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本日のフック。
目覚めて伸びー!

フック伸び






PARKAのシェーカー

 こんにちは。ヒーターが必要な季節になって来ました。

今日は、PARKAのシェーカーについて書きます。

値段が手頃な事もありますが、買って頂いた方々の口コミやYOUTUBE動画を見ていただいてご購入される方も少なくありません。とても嬉しい事です。

PARKAでは、大きく3種類のシェーカーを販売しています。
もう一度それぞれの特徴を示しますと、

SK101, SK102PARKA的基本シェーカー
SK201ちょっと変わり種の2音色シェーカー
SK301, SK302コンパクトな振る&叩くシェーカー

しかし、どのシェーカーも基本的な部分での思想は共通しています。
それは、余白を残してあると言う事です。どういう意味かと言いますと、演奏者の持ち方や振り方等で音のニュアンスが変わるように設計&製作しています。
ですので、使い方によって一台で様々な音の表現が可能です。たかがシェーカー、されどシェーカー。

元々は、自分が使いたいシェーカーを作ろうと試作したのが始まりです。音色は勿論、振りやすさや重さ、ボディの素材や形状、中の粒まで吟味し試行錯誤しました。

と言う事で、それぞれのシェーカーの違いを動画でご確認ください。

SK101




SK102




SK201




SK301




SK302




詳細は、PARKAのホームページでご確認ください。

PARKA Handmade Percussion

products の シェーカーの写真(SK Series)よりお入りください。
PARKAのシェーカー、どうぞよろしくお願い致します。


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本日のフック。
変な形。猫の柔軟性ってすごいです。

フック変な形






実験

 こんにちは。

昨日は、カホンの実験を行っていました。

具体的には、備品の特殊なカホンを使用して、打面材料を色々変える事による音の変化および違いを調べる事です。

数種類の打面を取っ替え引っ替えしてみました。
結論から言いますと、これ最高!っていう打面はありません。必ず長所と短所があります。

音量、ピッチ、音の伸び、音の張りや軟らかさ、弦の食いつき、手への負担、等々…

様々な要素の中の何を一番考慮して、全体をうまくまとめるか。カホンに限らず、パンデイロもそうですし、ありとあらゆる楽器でも同じ事が言えると思います。

昨日の実験では結構色々な事がわかりました。あまり期待していなかった打面が、何気に良かったりもしましたし。やってみないとわからない事がたくさんあります。
日々勉強が大事だと思いました。


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本日のフック。
スゴイ体勢で寝ています。
手足の先を微妙に柵から出しています。肉球…

フック肉球






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メディア・取材
●ishikenのparka
にっぽんの匠「ishikenのparka」と題して、パーカッション・マガジンVolume02へ記事が掲載されました

パーカッション・マガジンVolume02

●パンデイロレッスン取材
パンデイロレッスンの取材を受けました。

BONITA message
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NGOアフリカ友の会
PARKA 製品売上げの一部を「NGOアフリカ友の会」へ寄付しています

ハタチ基金
東北大地震で被災した子どもたちへ、個人的に支援をしています
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捨て猫兄妹ドラムとリズムが教えてくれること
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